私設強襲部隊ペドフィリアズ
国家を隠れ蓑に暗躍する闇の部隊、その名はペドフィリアズ

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第67話「望み絶つ」

今日、風船を持った子供が歩いているのを見ました。

子供、うっかり風船を放してしまう。

風船、空へ。

今こそ陸自で培った技を見せる時!
秘技「VTOLジャンプ」!
説明しよう!VTOLジャンプとは垂直離着陸機VTOLのように垂直に飛翔する事のできる技なのだ!

風船キャッチ!

見事に着地。

子供「ありがとう、おにいちゃん!」
オレ「ボウズ…でっかくなれよ。でっかく…な」
母親「せめてお名前を…」
オレ「なに…通りすがりの戦車乗りですよ…」
立ち去るオレ。
子供「セザァァァール!」

>今のイベントでヒーローフラグがONになりました。

少しばかり進むと、ガード下にやってくる。昼でも薄暗い。

前方から女子校生が走ってくる。その後方からベルセルクに出てきそうな悪い奴が走ってくる。

JK「きゃあああ助けて!」
ベルセルク悪人A「ゲヒゲヒゲヒィ…イイコトしようぜェェ…」
オレ「…」
ベルセルク悪人A「なんだァァてめェはァァァ…邪魔するなら挽肉<ミンチ>にして食っちまうぞォォォハァァァ…!」
ベルセルク悪人B「ゲヒゲヒゲヒ!そいつァいいィ…!」
オレ「死にたくなければ立ち去る事だ…」
ベルセルク悪人B「あにき~、なんか言ってるよ、こいつ」
ベルセルク悪人A「じゃあ挽肉<ミンチ>決定だなァァァ!」

モンスターが襲い掛かってきた!
>コマンド?

オレ「陸自で培った技を見るがいい!APDSFSナックル!」
説明しよう!APDSFSナックルとは、翼安定高速徹甲弾APDSFSのように高速で発動される拳の事なのだ!

ドッギャァ――
      / 
      ―――ン!

悪人Aはしんだ!
悪人Bはしんだ!

テェーレテテテレレレレーン(ファンファーレ)

JK「ありがとうございました!おかげで助かりました!」
オレ「こいつらは…」
JK「ハイ…最近この辺りに移ってきたマルドゥニア聖杯騎士団の…」
オレ「堕落か…くだらない世の中だからといって、くだらない風に流されて己までくだらない人間に染まるとは…哀れなものよの」
JK「瘴気<しょうき>がそうさせるのでしょう…西の山から流れてくる瘴気が…」
オレ「行かねばなるまい。瘴気の元を断つ為に」
JK「私もお供します。私の実家は神社なんです。少しでしたら退魔の呪文も使えます」
オレ「ふむ…」
OL「見せてもらったよ!アンタの戦い!」
オレ「あんたは…?」
OL「アタシは昔から治癒の技が使えるんだ。連れていってくれよ」
オレ「よし!行こう!魔王サウロンを倒すために!」

こうして、
陸士長KDと、
見習い巫女の女子校生と、
僧侶OLの三人は、
西の不死山に住む魔王を倒すために旅に出たのであった…

ってなったら面白いんだけどなー。

あ、ところで、
4月1日付けをもって私KDは陸士長に承認を命ぜられました。

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  1. 2007/03/31(土) 13:59:01|
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第66話「坊やだからさ」

今日は一日部隊の施設整備だった。
施設整備と言っても、要は単なる物品整頓&清掃だ。
午前中はビニルシートをひたすら畳んだ。
午後はいらないビニルシートを細かく切り刻んでゴミに出しやすくした。
その時出た細かいビニルのクズを拾う事30分。ひたすらチマチマ拾って30分。

おい。ビニルシートしか扱ってねえぞ。
俺はいつからビニルシート科になったんだ?

こんなんで給料貰っていいの?
こんなんが国防に関係あんの?

まあ、関係施設を整頓された状態に保つのには、それなりに意味はある。

一、物品の掌握をしやすくする。
一、ゴチャゴチャしているより整頓されている方が精強そうに見える。

しかし、ただそれだけでこんな…

クズ拾いを延々とやっている姿、国民には見せられんよ。
こんなのに税金払ってんのかと思われても仕方ないかも。

でもやらなきゃならないからやるんだな。
必要だと言われたらやらなきゃならんのだな。

それが仕事だから。



  1. 2007/03/26(月) 23:18:58|
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第65話「子猫の子守歌」

隊では一定の期間毎に個人目標管理簿という物をつける。
何でも、目標も定めずにズルズル続けると腐ってしまうから、その防止策らしい。
しかしこれがなかなか、というかかなり面倒な代物なのだ。
趣味や結婚の時期まで目標立てしなければならないのである。

そもそも趣味とは計画など立てずに気ままにやるから楽しいのではないか。何でもかんでも計画・管理すればいいという訳ではないのでは…と思うのだが…。

一番疑問なのは結婚の時期まで目標を決めねばならない事だ。
結婚など良い相手が見つかってからの話だろう。相手もいないのに、「いついつまでに結婚する!」などと言っても空しいだけではないか。

まあ要は、目標に向けて努力をせよ、という事なのだろう。相手がいないのならば、探し求めよと。

だが、はっきり言って俺には結婚願望というものがない。生涯の伴侶など、鬱陶しいだけだ、と思う。

彼女だ妻だと言っても所詮は他人だろう。

他人に縛られて生きなければならないのか?それが正しい生き方か?当たり前の生き方か?それを拒む者は異端者なのか?

生物として、子孫を残すというシステムが存在する事は認める。その為には異性との交配が必要である事も。そして、親は子を生んだ以上、責任を持って子を育てなければならないという事も。

だが俺には子孫を残そうという気が全くない。子を持つのが嫌だとかそういう時点の話ではなく、気が起きないのだ。
異性との交配にも興味がない。かと言って同性愛に走る気もさらさらない。

しかし人並みに性欲はある。これがまた厄介だ。

最近、三大欲求すら鬱陶しく感じる。人として当たり前にしなければならない事が面倒で仕方がない。

とは言え食べなければ死んでしまうし、寝なければ精神に異常を来す。性欲も一定の内に処理しなければ自我を保つのに支障が出る。身体を清潔に保つ事も、衛生上の問題から必要不可欠だ。

これらが俺にとって非常に邪魔臭い。仕方がないから、最近では、これらの事は全て作業化している。やらなければならない当然の作業として。
だから美味しい物も食べたいとは思わないし、性欲の処理だってただの手作業だ。

こういう状態は鬱病の傾向だというが、さて?別に気が滅入っている訳でもなし。仕事への意欲もある。早く、一人前の戦車乗りになりたい。

では何だというのだ?
この状態を?

一過性のものなのかも知れないが…
答えは俺自身にもわからない。

精神科の先生に聞けばきっと適当な病名をつけてくれるんだろうな。そして新たなる現代社会の生んだ奇病が誕生する訳だ。
何でもかんでも病気にすればいいってもんでもないと思うけど…と思いつつ今日も眠りにつくのでありました。



  1. 2007/03/26(月) 00:18:20|
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第64話「続・死の誘惑」

結局KDはシコったのかどうか。

シコりませんでした。

悩んでいる間に時間が来てしまい、そのまま体力検定参加という流れに。
結果の方は…

…不合格!

結局ダメじゃん!なんだぁ俺!
ガッカリだなぁ!

これは本腰を入れねばなるまい。と意気込むのはもうこれまでの人生において幾度となく繰り返してきた。そして結局意気込むだけで終わってしまう事も。今度こそ諦めない、だのと格好良さげな台詞をほざくのも。

なんだなんだぁ。もうやだなぁ。自分が嫌いになりそうだ。

どないせぇゆうねんホンマに。



  1. 2007/03/21(水) 22:00:36|
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第63話「死の誘惑」

皆さん、迷ってますか?僕は迷ってます。
皆さんは、「やったら後悔するとわかっているのにやりたくてしょうがない」という状況に陥った事はありませんか?

やったら後悔するのはわかり切っている。しかしやりたくてたまらない。
後悔の念というのは気持ちのいいものではない。
「ああ、あの時あんな事をしていなければ…」
言ってみれば言い訳なのです。今自分がこうして不利な状況に陥っているのは、過去の自分が一時の誘惑に負けてしまったからだと。あの時、目先の欲に捕らわれる事なくいれば、今はもっと良くなっていたのに…と。
ですが僕はそんな言い訳はしたくない。したくないのですが…往々にして一時の誘惑というものはかなり強力で、抗うには多大な精神力を必要とするのです。

あーもうなんかめんどくせーな。

要はシコるかシコらざるかという話なんですよ。
かなり溜まっておるんですよ。解放したいんですよ。ほとばしる熱いパトスをぶち撒けたいわけですよ。
そして今、シコるには絶好の好機が訪れているわけですよ。
しかし、シコり行為は多大な体力を必要とする物であるという事実があるわけですよ。
普通ならシコった後はグースカ寝ればいい話なんですけどね、今日は午後から体力検定があるんですよ。
体力を検定するわけだから、シコった後なんかにやったら絶対合格しないんですよ。
じゃあどーすんのよ俺。

・一時の快楽に身を任せる→体力検定不合格→後悔

・理性をフルに発揮し耐える→体力検定合格→やったね!

二択かー。しかし話はこんなに単純ではない。さらにここに重要なファクターが加わるんだな。

・シコろうがシコらまいが、元々あんまり体力がないので検定に落ちる可能性がある。

どないせぇゆうねん!

ううう…誰か助けて…

神と悪魔が戦っている。そして、その戦場こそは人間の心なのだ。
~ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」



  1. 2007/03/21(水) 11:40:27|
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第62話「履帯痕」

「いのちをたもつのも、いのちをほろぼすのも、どちらもたのしいあそびだったら、ほろぼすほうをえらんだからって、どうしてそれがざいあくかしら?」

主食がチキンナゲットの皆さん、こんにちわ。「キャタピラって言うな!履帯って言え!」が口癖のKDです。

今日は戦車と踊ってきました。
タンクダンスはいまだに難しいです。経験値が足りません。
教官が仰るには、徐々に上達はしてるそうです。あとは経験を積むしかないと。
教官曰く、
「うまく乗ってやれば、戦車も喜ぶんだぞ」
…ロマンチックな僕には、74戦車の砲搭部に目がついた「ナナヨン君(ちゃん、でも可。タソは不可)」なるキャラクターがニコニコしながら山林を爆走している絵しか思い浮かびませんでした。
しかし、それはそれで愛らしいというか、グッとくるものがあるので、うまく乗ってやって戦車を喜ばせる事ができるようになりたいと思いました。

擬人化なんて飾りです!あのシルエットだからこそ萌えるんだよ!無骨極まりないデザインが良いんじゃないか!勝手に女子シルエットなんかにするな!あのままで十分萌えるね俺は!偉い人にはそれがわからんのですよ。今日日の二次ヲタは何でも擬人化すればいいと思って…ブツブツ…

じゃあ、また。



  1. 2007/03/18(日) 23:56:50|
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第61話「第3懲罰中隊」

(語り)
「防衛大臣直轄部隊の中に
陸軍内でも恐れられる
ならず者揃いの集団がある。
人は呼ぶ。彼らの事を、
第3懲罰戦車中隊
IRON FUCK KNIGHTSと!」

進めよ進め突っ走れ
悪路 障害 何のその
俺らの未来は煤まみれ
うなれミツ〇シ 10ZF
極寒富士は今日も雪
休みがないのは誰のせい?
くれよ代休 営内休務
埃と排ガス身に纏い
今日も逝きます 山の中
進め 進め 第3懲罰戦車中隊

皆さん溜まってますか?僕は溜まってます。
あー女子高生とあんな事いいなできたらいいな。
今は資格を取るのに忙しく、ここ3週間休みという休みがありません。駐屯地外にもほとんど出てない。

死ぬわァ!畜生!誰だこんなに仕事を詰め込んだ奴は!

ちなみにウチの部隊は例えるなら特車2科とリリー・マルレーンを足して2で割った感じです。

それではまたお会いしましょう。



  1. 2007/03/17(土) 23:39:18|
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第60話「鋼の侍」

根性無しの俺。

「KD君って、すぐ諦めるよね」って、惚れたあの娘に言われた俺。

そんな俺が、何よりも根性第一な自衛隊に入りましたとさ。

そして1年が経とうかという時、とある幹部の方が言いました。

「KDはガッツもあるみたいだから、幹部を目指してみたら?」

嬉しかったんだ。
もしかしたら本心で言ったんじゃないかも知れない。
でも、「ガッツがある」と言われたのは嬉しかった。
この1年で、少しは根性がついたのかな?

これからも大変だけど、根性出してがんばっていこうと思います。



  1. 2007/03/08(木) 23:07:18|
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第59話「日常に潜む悪夢」

どーもお久しぶりですKDです。
今日はビックリしました。

課業後、営内にて、くつろぎの一時を過ごしていると…

「ウウウウウウウゥゥゥーッ…!!」
突如、駐屯地内に轟き渡るサイレン音。
そりゃもう大音量。本当に駐屯地内に響き渡ったね、あれは。
ビックリですよ。もう。

直後、
「第一種非常警報発令。2057時、〇〇〇共和国が我が国に対して宣戦布告した。駐屯地内の人員は至急、各部隊本部の指揮下に入り指示を受けよ。繰り返す…」
なんて放送が入ってもおかしくないくらい。

にわかに営内が騒がしくなって、ドタバタしながら戦闘服に着替え、背嚢を持って本部へと向かう。
「ちくしょう、なんてタイミングだ」
「いつか来るだろうとは思ってたが、まさか今日だなんて…」
「戦争が始まっちまうのか…」

あまりにも突然すぎて、気持ちの切り替えすらままならないまま、部隊は防衛出動へ…

なんてなってもおかしくないくらい。
いやー、あせった。

実は特に何でもありませんでした。
良かった。



  1. 2007/03/06(火) 21:42:26|
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